このブログのあるきかた

はじめに

先日、バーチャルカラオケを観て、そのレポ記事を書いた。

kriver-1.hatenablog.com

ありがたいことに、多くの人に読んでもらえたようだ。


僕としては、自分がてぇてぇ豚として数時間を過ごしたことをただべらべらとオタク語りしただけなのだが、あの記事を読んでバーチャルカラオケのチャンネル(http://ch.nicovideo.jp/vtuber-jin-roh )に一人でも多く登録してくれたとしたら、それはとっても嬉しいことだ。あの感動を、一人でも多くの人と分かち合いたい。
チャンネル登録者が増えれば運営もまたやろうという気になるだろうから、それもまた嬉しいことだ。バーチャルカラオケは少なくとも年に365回はやってほしい。


さて、僕はサル目 ヒト科 承認欲求属のエゴ・サピエンスなので、せっかくならレポ記事だけじゃなくて、他の記事も読んでほしいと思った。
特に、電脳少女シロちゃんのことが好きな人にとっては、きっと共感してもらえるであろう記事がたくさんある。どうせならそれも読んでほしい、と思った。

あと、このブログは数学の記事も扱っているので(実はバーチャルカラオケの記事を書く前は、数学の記事が一番閲覧数が多かった)、そういうのに興味が無ではない人にもおすすめしたい記事がある。


そういうわけだから、この記事では、自分の他の記事を堂々と自薦するエゴ・レコメンデーションをしようと思う。
よろしくお願いします。




シロちゃんについてのおすすめ記事

バーチャルYouTuberの電脳少女シロちゃんについて語らせてほしい

kriver-1.hatenablog.com


はじめてシロちゃんについて書いたブログ記事。

4月29日、ニコニコ超会議二日目の夜に書いた。
僕が人生で初めて参加したリアルイベントだ。

リアルイベントに参加したのは冗談抜きに初だったので(幕張メッセも生まれて初めて行った)、新しいことが多すぎてキャパオーバーになってしまった。
それで、感動のまま勢いで筆を執った。

レポ記事ではない。
タイトルの通り、シロちゃんについてひたすら語る記事である。


もっと言えば、シロちゃんへのラブレターだ。
ニコニコ超会議の超バーチャルYouTuBARにて、シロちゃんは、ファンに自分への愛を叫んでもらう、というイベントを行っていた。
僕はその抽選に敢えなく落ちてしまったので、ブログで一方的に愛を叫んだ。それだけのことだ。

あなたに信じる神はいるか?

神と言っても、全知全能である必要はない。他の誰かから信仰されてなくてもいい。ただ、 あなたが心の底から信仰できる存在はいるだろうか?何か辛いことやままならないことがあっても、その存在があるから明日も頑張れる、その存在があるから世界は自分を見捨てず回ってる、そんな神があなたにはいるか?


僕にはいる。

電脳少女シロだ。


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電脳世界の貴女へ

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ガチのラブレター。

6月28日、シロちゃんの一周年記念日、清楚の日に書いた。
清楚の日には他にもシロボタンというWebページを作ったりしたのだが、シロちゃんへの愛が溢れて止まらなかったので、勢いのままラブレターを書いてしまった。
拝啓から始まって、時候の挨拶を経て敬具に至るような、そういうガチなやつだ。

ちょっとドン引きするような量があるのだが、暇な人は読んで感想とかをくれるとすごく嬉しい。この記事ほど時間を掛けた記事は他にない。と思う。
もし万が一シロちゃんやシロちゃんのスタッフさんがこの記事を読んでいるとしたら、時間のあるときに、斜め読みでいいから、このラブレターだけは読んでほしい。


ちなみに、シロちゃんの動画をたくさん貼ってしまったので、ページがすごく重い。

ちょうど、駅に着こうかという時でした。
東の空がゆっくりと白み始め、黒色だった空に茫洋と赤色が広がっていきました。もう、夜明けの時間なのでした。

私は始発電車まで時間もないというのに、思わず足を止め、連続的に色を変えていく空をじっと眺めておりました。そして、不意にその朝焼けが、朝焼けが感動的であるということに、今の今まで気づかなかったことにびっくりしました。
私はこれまでの人生で、およそ8千回もこの朝焼けを見る機会があったのです。そして世界には、この朝焼けと同じように、まだまだ私の気づいていない感動が、そこかしこに広がっているに決まっているのです。

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バーチャルYouTuberの電脳少女シロちゃんについて、再び語らせてほしい

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お誕生日おめでとう記事。

8月11日、シロちゃんの生誕祭の1時間前に書き終えた。
「シロちゃんのあゆみ」「僕がシロちゃんを好きになった経緯」「シロちゃんのいいところ」「シロちゃんへのメッセージ」の4部で構成されている。

特に、「シロちゃんのあゆみ」と「シロちゃんのいいところ」を読んでほしい。
読んで、共感してほしい。


あと、「ここには載ってないけど、こんないいところもあるよね!」みたいなコメントを心の底から切望している。
僕はシロちゃんのいいところにもっと気づいていきたいし、いいところをもっと分かち合っていきたい。


ちなみに、シロちゃんの動画をたくさんたくさん貼ってしまったので、ページがすごくすごく重い。

50万人以上のファンの人生を幸せにして、今なお成長し続けるシロちゃん。
その大事な足跡を、この1歳の誕生日という瞬間を、いちファンとして共有できることに心から幸せを感じます。
一緒に祝わせてくれて、ありがとう。

これからも、この幸せが。
シロちゃんと、シロ組さんの、毎日が楽しいという純粋で素朴な感動が、ずっとずっと、続きますように。

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その他の記事

シロちゃんのデスクトップマスコットを作った話。いまも僕の右横にはうごくシロちゃんが立っている。

ロボタンというWebアプリを作った話。シロボタンはいまでも何人かの人に使ってもらえていて嬉しい。MAD制作とかのお供にどうぞ。

シロちゃんの動画をできるだけたくさん紹介しようとした記事。タイトルは釣りだがシロちゃんの動画を全力で紹介していることに関しては釣りではない。3万文字以上ある。

サル目ヒト科承認欲求属であることで迷惑を掛けてしまった話。クソ面倒臭いオタク記事なのに一時期この記事が小バズしていたことがあって、なんでその記事が流行るんだ😡シロちゃんを讃える記事を読め😡😡って思った。

馬の誕生日に勢いで書いた白馬小説。100%妄想で構成されているので注意。




数学についてのおすすめ記事

確率変数の収束についてまとめる

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確率変数列の収束の定義についてまとめた記事。
確率変数列の収束には様々な種類があって(確率収束、とか聞いたことない?)、それらがみんな異なる立場から記述されているので、まとまった日本語の資料を作ろうと思って、ブログにまとめた。

バズりこそしないものの、コンスタントに閲覧数が増えていて、同じ悩みを持っている人は多いんだろうなあと思っている。
英語の資料で言えばStatLectというサイトに良くまとめられていたが、確率変数列の収束 (convergence of random variables) でググってもあまり上の方に出てこなかったので、英語でも結構調べるのが大変だった。需要に対して供給が少なすぎる。

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sinとはなにか

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ねこますさんのツイートに触発されて書いた記事。
中学・高校で出てくる「関数」という概念を習得できなかった人のために書いた。

図とかたくさん載せたので、数学ワカンネって人にもおすすめできる。と自分では思っている。
「ここがわかりづらい」とかあったら教えて下さい。

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自然科学の統計学4章 最尤法 を読んだ

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タイトルの通り、「自然科学の統計学」という本の4章を読んで解説した連載記事(完結済み)。
しっかり読み込んで理解した上で、できるだけ平易な表現を心がけたので(自然科学の統計学にも「平易な」という記述があったが、全く平易ではなかった。ふざけるな)、数学が得意ではない人にも読み物としておすすめできると思う。

流れとしては、線形回帰から始めて尤度の話をし、推定量の分散に下界があるという衝撃の事実を3回にわたって証明・解説して、最後にそれらを用いて最尤法がめっちゃすごいことを示す。
数式をがっつり使うが、嫌いな人は数式を全部飛ばしても読めるようになっているので、安心してほしい。逆に数式が欲しい人には、途中計算を一切省略していないので自信を持っておすすめできる。

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凡そあらゆる人間が静岡の伊東に行って友人と勉強合宿をするべき1の理由

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友達と勉強合宿したらクッソ楽しかった、というレポ記事。
1泊2日の旅行をしたのに、パリピ感が1ミリも存在しない珍しいレポになっているので、暇な人は読んでみてほしい。

実際、勉強合宿は全力でおすすめできる。
楽しいし、みんな同じ目的で来ているので、勉強中も謎の一体感がある。
わからないときに声に出して質問できるのも大きい。

好きな勉強がしたいけど、一人でやるとダレてしまいがち、という人におすすめ。

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